【今夜できる】急に襲ってきた不安を紛らわす方法5選・最初にしない1つのこと

ハピテク

ふと寂しくなったり、自分は一人ぼっちだと感じてしまうことってありますよね。

私自身も、急に不安に襲われることがあります。

特に、話し相手のいない真っ暗な夜は、理由もないのに寂しさを感じるものですよね。

そんな人のために、″その日″に実践できる「効果的な対処法5つ・最初にしない1つのこと」を紹介します。



大きな画面で番組を再生する

部屋の中が静かだと、心配事をたくさん考えてしまい、不安が大きく膨らんでしまいます。

まずは、テレビやパソコンをつけて、映像や音・声を取り入れましょう。

音楽番組・お笑い番組・普段ならあまり見ない番組を見ることがオススメです。

知らない音楽やお笑いネタ、知らないマメ知識を吸収することで、気が紛れます。

自然と知らないものに出会えて、良い発見ができることもあります。

そして大切なことは、出来るだけ大きな画面で番組を見ることです。

スマートフォンよりもパソコン、パソコンよりもテレビの方がいいでしょう。

スマートフォンだと画面が小さいため、目線が下に落ち込みやすくなります。

そのため、出来るだけ大きな画面を見て、目線を上げていきましょう。

勇気を出して気持ちを吐き出す

あなたの不安な気持ちを少しだけ、勇気を出して誰かに伝えましょう。

Twitterに投稿・友達にLINE・家族に「障りだけ」聞いてもらいます。

すべてを話さなくて良いです。

文章の長さは、Twitterの文字数「140文字」程度、長い文章・オブラートに包まれた文章にならないよう注意することが大切です。

なぜなら、相手が反応しにくくなり「伝えなければよかった…」とさらに落ち込むことになるからです。

「会社で○○なことがあって、明日からどうなるんだろう…と急に不安になりました」

「友達から結婚報告を受けて、急に孤独を感じてしまいました」

このように、素直な気持ちを伝えてみましょう。

不安や孤独な気持ちを吐き出すことで、あなたの状況が認知されている安心感が芽生えます。

一人で抱え込んではいけません。

ほんの少しだけ片付けをする

気持ちが沈んでいるときは何もしたくないですよね。

だからと言って何もしないと、寝る前や翌日に「何もしていない」と自分を追い詰めてしまいます。

「少し床を掃除する・洗濯物をたたむ・靴を揃える」など少しだけで問題ありません。

ベッドに入って毛布に包まる前に、ほんの少しだけ身の回りを整理整頓してみましょう。

片付けをしたことで罪悪感を感じず、手を動かすことで気が紛れます。



自分はこんなもんだと思う

不安を感じる理由には「こんなこと自分にはできない!どうしよう!」というプレッシャーが含まれていたりします。

また「周囲の人が優秀で、自分なんか・・・」と人と自分を比較して、卑下してしまいます。

それは「自分に自信が持てず落ち込んでしまう」と同時に気づかぬうちに「自分に期待をしている」のです。

本当に自分は大したことのない人間だと心の底から思っている人は、自分に期待をしていないので「どうしよう!」と焦りません。

不安に襲われたときは「自分に期待しているのかも。自分はこんなもんだもんな!」と少し開き直ってみましょう。

そうすることで肩の力が抜けて、冷静な判断をできるスタートラインに立つことができます。

決して自分を諦めるわけではありません。

無意識に感じてしまう過度なプレッシャーを跳ね除ける言葉として、一言声に出してみましょう!

そのあとに「何をすればいいのか?」を冷静に考えてみましょう。

テレビアニメを見る

最初に、大きな画面で番組を見ましょうとお伝えしました。

それ以外にも動画配信サービスの Netflix や ‎Amazon Prime Video などでアニメを見ることをオススメします。

アニメは、主人公の頑張る姿・仲間と乗り越える姿を描く素敵な作品が多くあります。

一人で不安なとき、あなたの背中を押してくれるアニメがきっとあります。

1話30分のため、映画より気軽に視聴することが可能です。

今まであまりアニメを見たことのない方でも「見やすいおすすめアニメ」を紹介しますので、ぜひこの機会にご覧ください。

・バクマン
・宇宙兄弟
・とらドラ
・ハイキュー
・僕のヒーローアカデミア

※このアニメは2021年7月17日現在、Netflix ・ ‎Amazon Prime Video で見ることができます。

最初にしない方がいい1つのこと

不安に襲われたとき「まず最初に一人でスマホをじっと見ない」ようにしましょう。

小さな画面で、不安を解消しようと必死に調べものをすると、沼にはまってしまいます。

今までお話しした5つ対処法を実践してから、どうすべきか冷静に調べ始めましょう。

そのまま寝てしまっても問題ありません。

一番してはいけないことは、不安定な気持ちで解決に向けて動くことです。

最後に

家でできる「言えば普通のこと」だったと思います。

ですが、不安に襲われると案外、普通のことができなかったりします。

まず気持ちを落ち着かせることから始めましょう。

どうにもならないと思い込んだり、冷静でない時に必死にもがくよりも、いい答えが見つかります。

この記事が、少しでもあなたのお役に立てば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。



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