共働き時代の「後悔しない結婚相手」の6つの条件とは?チェックポイントとあわせて解説!

ハピテク

共働き世帯が多くなっている今、結婚相手選びはとても重要です。

結婚相手を間違えると、ひとりで悩み・ひとりで家事をする悲しい生活が訪れます。

相手選びの6つの条件と、条件のチェックポイントを押さえて、

共働き世帯に欠かせない「後悔のない結婚相手」をぜひ見つけてください。



地方出身で一人暮らし経験がある人

結婚生活で頼りになる人は「一人暮らし経験者」です。

一人暮らしを経験している人は、仕事やアルバイトでお金を稼ぎながら、衣食住を成り立たせています。

最低限の食事作りや洗濯ができ、家賃や光熱費の支払いをした上で、娯楽にお金を使っています。

この経験は、実家暮らしでは身につかない貴重な経験です。

特に地方出身者(東京出身で他の地域に住む人も含みます)の場合、休みの日に実家に食事を食べに行くことはできません。

友人作りも1からしなくてはなりません。

食事は外食のみ、仕送りをもらっている人もいますので一概には言えませんが「ある程度、生活力のある人」と判断できます。

また、自分が体調を崩したときに少しでも家事をしてくれると、家事が溜まってストレスになることもありません。

共働き生活が当たり前になりつつある今、必須の条件と言えるでしょう。

チェックポイント
  • 出身地と一人暮らしの経験があるかを聞いてみよう。
  • 一人暮らし生活で大変だったことも聞いてみよう。

周りの人を助けられる人

一緒に暮らして生活すると、少なからず配偶者からの影響を多く受けます。

自分の利益だけを考えず、周囲の人を助けられる人と結婚すると、大切なことを見失わずに生きていくことができます。

配偶者を尊敬できるだけでなく、自分の言動を見直すことが出来ます。

また、周りの人を助けられる人は、きっとあなたを裏切ることはありません。

人に裏切られると、あなたはひどく傷ついて、コンプレックスを抱えてしまいます。

毎日一緒に居る人があなたに与える影響は、思っている以上に大きいものです。

お金を持っているかどうかよりも、大切なことだということをぜひ覚えておいてください。

ぜひ、周りの人を思わず助けてしまうような素敵な人を選びましょう。

チェックポイント
  • 自分のことを後回しにして、あなたを助けてくれる人は結婚相手の有力候補☆
  • 仕事や部活で、後輩を助けたエピソードを聞いてみよう。(恋愛のさしすせそを添えて♡)

仕事に真剣に取り組む人

「仕事をしていて安定収入がある人と結婚する」だけではなく、仕事に真剣に取り組む人を選びましょう。

「終身雇用時代は崩壊」と言われる中で、定年まで仕事を続けるのは簡単ではありません。

結婚相手がまだ若手世代なら、今お金を持っているかどうかではなく、伸びしろを重視しましょう。

真剣に取り組む人は、給料アップも出世も出来るはずです。

また、仕事に真剣に取り組む人のことは、間違いなくずっと尊敬できます。

仕事が忙しくて、家事を一人で頑張らなきゃいけない時もあると思いますが、家事代行や協力することで乗り切っていきましょう。

チェックポイント
  • 結婚相手の仕事観を聞いてみよう。
  • 将来、どんな仕事をしていきたいのかを聞いてみよう。

尻を叩いたら動ける人

結婚生活を始めると、女性の方が先回りして「今やるべきこと」に気づく家庭が多いです。

洗濯を回しながら、食事の下準備をして、スキマ時間に日用品をAmazonで購入するなど…

女性には当たり前にできることに気づけない男性は多いものです。

「洗濯物を干してくれる?」と伝えて動いてくれない人と生活をすると、先回りして行動できる女性はストレスが溜まります。

ストレスと悩みで、楽しい結婚生活からかけ離れた生活になってしまいます。

共働き生活をするなら、しっかりと話し合いに応じてくれる人を選びましょう。

チェックポイント
  • 女性が何でもやってあげる(旅行の予約 等)関係性は、すぐにやめよう。
  • なりゆきデート好きのカップルは、たまには計画を立てて「尻を叩いたら動ける人かどうか」こっそり確かめよう。

話し合いを適当にやり過ごさない人

夫婦生活に、話し合いはつきものです。

家の購入検討・保険加入の検討・引っ越し・子作り等、大事な話し合いは山ほどあります。

共働きをしていると「仕事をして、食事をして、体を休める」だけで一週間はあっという間に過ぎていきます。

今まで違う環境で生きてきた2人が一緒に生活すると「自分にとっての当たり前は、相手の当たり前じゃない」と痛感します。

すれ違いが日常茶飯事だと思ってください。

忙しない毎日の中で、気になった些細なことを伝えるエネルギーも残らず、

毎日顔を合わせていているから、つい「まあいいか」と話し合いを避けることが増えます。

だからこそ「話し合いをすべき時に、ちゃんと話す時間を取ってくれる人」を結婚相手に選ぶことはとても重要です。

あなただけが将来のことを考えて、悩むことの無いようにしっかり相手を選びましょう。

チェックポイント
  • 夏休みや年末年始を事前に計画して、充実した休みを過ごせればOK!

ギャンブルをしない人

結婚する上で、ギャンブルをしない人を選ぶことはとても重要です。

せっかく働いて得た給料を、賭け事に使ってしまう人と生活をするのは、とても危険です。

いくらあなたが資産を作っても、いつの間にか使われて、消えてなくなる可能性があります。

老後2,000万円問題も話題になる中で、資産形成は愛だけでは乗り越えられない問題です。

少しずつでも貯金ができる人を結婚相手に選びましょう。

チェックポイント
  • 結婚相手の家族はどんな人か、ギャンブルをする人がいないか、さりげなく確認しよう。
  • 競馬番組をテレビでつけてみて、興味を持っているか確認してみよう。

結婚相手は焦って選んではいけません。

聞きにくいことも、タイミングを見ながらちゃんと聞きましょう。

その勇気が、あなたの何十年と続く結婚生活を幸せなものにしてくれます。

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