今まで、本も漫画もろくに読んでこなかった。
なにかを人に伝えるのも、ほんっとうに苦手。
それでも、どうしてもブログを上手に書きたい。
収益を得てみたい。
どういう順番で、記事を書いたらいいの?
こんな疑問にお答えします!
文章を書くことが苦手
国語の偏差値37でも、ブログは書ける。
この偏差値は、私が高校生の模擬試験で叩き出した恥ずかしい数値です。
ブログを書くために、有名ブロガーの記事や動画を漁りまくりました。
その甲斐あって、ブログ開設 8か月目(16記事目)で物販収益を上げることができました。
その経験を生かして「ブログを書く具体的な8つの手順」を紹介します!
有名ブロガーのhitodeさん・マナブさんのYoutube動画も掲載しますので、是非参考にしてください!
ブログ生活、楽しんでいきましょう^^
全体像を描く
私は、1記事目を書くとき、こんな状態でした。
- 文章をひたすら羅列
- 伝えたいことを上から順番に書く
- 言葉のチョイスや、細かい言い回しが気になって進まない
▼1番最初の記事:行間を空けるリライトのみしています
まずは、記事の全体像を描くところから。
全体像の描く手順は4つ。順番にお話しします!
誰に向けて書くか考える
書きはじめる前に「誰に向けた記事なのか」を明確にしましょう。
とは言われても、難しいですよね。(わかります。。)
ブログは悩み解決。
「過去に自分が知らなかったこと」を「分かった!」にしてあげると思ってください。
▼この記事は「大麦を浸水なしで早炊きしたい」「こんな記事があたら助かったのにな」と思ったので書いてみました。笑
過去の自分向けに書いてみると、すっと記事をかけてびっくりしますよ。
▼ヒトデせいやチャンネルのYoutubeより。ブログの本質を語ってくれています。
書きはじめはどこなのか
過去の自分に向けて書くことを決めたら
「過去の自分は、何を知りたかったか」思い出して、知りたかったことを箇条書きします。
▼この記事を書くための「見出し・説明文」です。
構成を書くことで、このような悩みとおさらば出来ます!
「見出し→説明文・・・」は、詳しく書かず、ざっくり書きましょう。
構成が見えたら、タイトルに移ります!
タイトルを考える
構成が書けると、自分がなにを伝えたいのかわかってきます。
このタイミングで、タイトルを考えましょう!
「タイトル ≠ 記事内容」を避けられますよ。
▼マナブさんのYoutubeチャンネルより:非常にわかりやすいタイトル付けの動画です。
プラスαの情報を加えてみる
芸人さんのネタでも、意外な展開があると面白いですよね。
逆に、想像通りのオチだとつまらなく感じてしまう。
ほんの少しでいいから「へ~そうなんだ!読んでよかったな。」と思われる情報を入れてみる。
▼この記事だと最後の部分:お得に買えるという情報を入れてみました。
ググった人は「ぷちまる君を浸水なしで炊けるか」知りたいだけだと思う。
でも、それをお得に買うことができるというプラスαの情報を入れてみたつもりです…!
ここまでで、大体500~1,000文字くらいになることが多いです。
記事を仕上げる
全体像が見えたので、詳細を書いていきます。
文字を増やしても読んでもらえないので、パッと見てわかるように工夫します^^
表・画像・リンク・ボックスの挿入
説明文を書く前に「表・画像・リンク・ボックス」を挿入しましょう!
文章を書くのが苦手な人には欠かせません。
▼これは「タブ見出しボックス」です。
ナマケモノの私は、積極的に挿入します☆笑
一石二鳥で最高^^
リード文を書いてみる
リード文とは、タイトル下の最初の文章のことです。
忙しい読者は、リード文を読んで「違うな」と思たら離脱してしまう。
続きを読んでもらう為にちゃんと書いたほうがいいです。
▼リード文の具体例1:早炊きしたい!大麦の「ぷちまる君」って浸水なしで炊ける?
▼リード文の具体例2:事務の効率化=PCスキルではなかった?本気で定時で帰る仕事術12選
▼ヨシミはブログで喰ってます。のYoutubeチャンネルより
説明文は少なく
詳しい文章・長い文章は書かない。
読者が読み飛ばししかしないなら、書かない!笑
上から順番に2回読む
これでほぼほぼ完成です!
書き終えたら、上から2回読み直してみましょう!
細かいところを直す仕上げタイムです。
高速読み
1回目は高速読みです。
忙しい読者になってみましょう!
じっくり読み
2回目はじっくり読みです。
ここでやっと、細かいところを直していきます。
ただし、時間をかけてはダメです。
「こんなもんか!」で投稿しましょう!
文章はだれでも書ける!
どこから手をつけたらいいのか、全く分からない状態からブログをはじめました。
文章を少なくする工夫で、誰でも記事を書けるようになります。
※ちなみに、この記事は3,200文字程度です。
この記事を読んで、ブログ離脱者が一人でも減りますように・・・!
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